住所クレンジングpro 貴社の顧客情報、住所のメンテナンスは大丈夫ですか!?
●市制変更・市町村の合併は毎年複数回行われています!
平成24には、熊本県熊本市の政令指定都市化など、大規模な住所変更が発生します。
●市町村は、8年かけて約半数に!
平成15年3月末に3,212あった市町村が、平成23年11月には1,732と、8年間で半分近くまで迄減少致しました。
●「新鮮な情報」を使っていますか?
いつまで経っても旧住所宛てに郵便物を送ってくる、こんな企業は信用されません。
●タイムリーな住所変換!
手間と時間のかかる市町村統廃合による住所変換をすばやくタイムリーにおこなうことができます。
●常に最新の情報を!
毎月発行される住所変換辞書を用いたシステムなので、住所変換辞書を更新することにより常に最新の住所に変換することができます。
●顧客情報を上手に整理!
旧住所と新住所が混在することによるDMの二重発送など、顧客情報の混乱を防ぐことができます。
●常に最新の情報を使用することによりイメージアップ!
新住所で顧客と接することにより、企業のイメージアップにつながります。
ダイレクト変換
旧住所を新しい市町村住所に一括変換します。
旧住所と新住所が対応した、帳票を出力することができます。
セレクト変換データ検出
変換候補の住所が複数存在する場合、セレクト変換データとして一覧画面に出力します。
複数の変換候補を一覧にした帳票を出力することができます。
ワーニングデータ検出
市町村統廃合対象地域で、入力間違いなど存在しない住所が登録されていた場合、ワーニングデータとして一覧画面に出力します。また、帳票を出力することができます。
補正編集機能
上記「セレクト変換データ検出」「ワーニングデータ検出」に出力された、新住所に変換されなかったレコードは、補正編集機能にて、個別に新住所を登録することができます。一度登録した新住所は保存されていますので、再度変換処理を実行するときに、再登録する必要はありません。
処理手順について
- 変換するCSV(カンマ区切り)形式かTXT(タブ区切り)形式の住所出たファイルを読み込みます。
- 区切られている項目に「電話番号」「名称」「郵便番号」「都道府県」「市町村」「町名」「町名番地」の項目名内容に該当するものを設定します。
- 変換処理を実行します。
- 自動変換されない「セレクト変換データ」「ワーニングデータ」の補正処理を行います。
- 入力データと同じ形式(CSV(カンマ区切り)形式かTXT(タブ区切り)形式)で出力します。
市町村統廃合 対応地域について
- 1994年4月からの統廃合に対応しています。
- 毎月、住所変換辞書を構築しております。最新版をご購入して頂く事により、随時統廃合した地域に対応することができます。
変換するファイル制限
- ファイル形式:CSV(カンマ区切り)形式またはTXT(タブ区切り)形式
- 区切り項目数:最大50項目まで
- 1行について:最大1920バイトまで
- 1項目の文字数:半角250文字まで 全角125文字まで(区切り文字も含む)
- 1回の処理で変換するデータ件数について:JET3.5の制限とハードウェアの環境に依存します。
対応OS : Windows7(XPモードのみ対応)/XP/2000/NT4.0(SP6a以降)
HDD空き容量 : 最少30MB~200MB以上(変換レコードに依存)
必要メモリ : 256MB以上のメモリ(512MB以上推奨)
モニタ解像度 : 1024×768ピクセル以上
CPU : Intel PentiumⅢ 500MHz以上(700MHz以上推奨)
※本ソフトウェアの製作には万全を期しておりますが、万一使用した結果損害が発生した場合、弊社は責任を負うことができませんので予めご了承ください。